浜田京作奮闘記

浜田京作は37歳の当たり屋である。

当たり屋としては、その道のプロからしたら、

残念ながら三流のプレーヤーである。

三流たる所以は・・

①車ではなく、主に自転車、三輪車を狙う点

②当たり屋でいることを、心の底から誇れない点

③子供が2人いるが、子供たちには自分のような

人生は送ってもらいたくないと思っている点

④一流を目指さず三流と言われても悔しいと思わない点

評論家である作高幸之助が浜田京作が

3歳の子供を脅迫したとして逮捕された際に、

コメントを残した。

「浜田京作は三流の中の1流。

一流の人間がなれないレベルの一流である」

何故作高が浜田京作を擁護するコメントを出したのか?

作家の吉田マックスが憶測にすぎない文章を書いた。

「作高は恐らく、浜田京作に多額の金を積まれ

擁護したとしか考えられない。」

それに対しての反論を、評論家三輪美和が

週刊「健康」に寄稿した。

「浜田京作は吉田マックスが作高を嫌っていることを知っていて

依頼したに違いない。」

吉田マックスの甥である、吉田みのりが反論する。

「吉田マックスを非難する人間を許さない。

そもそも健康なんていう雑誌は胡散臭い」

健康の愛読者である松田じょうこはテレビカメラの前で

泣きながら語った。

「えーん・・健康がバカにされた・・健康をバカにする人間を許さない!

健康をバカにする全ての人間を許さない」

健康を否定する団体が・・・・

切りがないのでこの辺で止めておきます。