六本木で開催された芸術祭に行った。
自分が作った音楽を使ってくれる
才能ある若きパフォーマーをみるため、
そして芸術祭というものがどんなものなのかを
確認しに行った。
日が落ちてから始まり、夜明けを迎えた頃に終わるという、
さすが東京六本木、眠らせてくれない街だ。
自分にとっての芸術とは、
刺激と癒し
これに尽きる。
自分はミッドタウンとヒルズにあまりセレブリティ感を感じない。
なので芸術祭があっても特に不思議ではない。
雰囲気も悪くない。
居心地が良く、
刺激もあり、
それによって立ち飲んだ酒の量は結構な量になり、
思わず明け方近くで心地よく眠ったのだった。
桜の下。
六本木ヒルズの膝枕。